SNSや知恵袋等のコミュニティで常に熱い議論が交わされるのが「婚約指輪は本当に必要なのか」という問題です。実際に結婚指輪と婚約指輪をどっちも買う層が全体の約6割を占める一方で、約4割は「婚約指輪なし」を選択しています。
婚約指輪いらない派の理由として最も多く挙げられるのは、「日常で身につける機会が少なくタンスの肥やしになる」「その分の数十万円を新婚旅行やマイホームの頭金、結婚式に充てたい」という合理的な動機です。また、「プロポーズで好みに合わないデザインをもらっても困る」という本音も少なくありません。
一方で、買わなかった女性の体験談として「友人の結婚式に参列した際、周りが重ね付けしていて寂しい思いをした」「後から欲しくなっても、生活費が絡むと夫に言い出しづらい」といった年数を経てからの後悔が目立つことも事実です。形式にとらわれず、「プロポーズリング(仮のリング)で演出し、後日二人でお気に入りのデザインを選びに行く」「ダイヤ付きのエタニティリングを結婚指輪として購入し、1本で両方の役割を持たせる」といった妥協のない選択肢が選ばれています。