SNS、口コミ掲示板、卒業生インタビューなどを精査すると、同校のリアルな日常と教育環境の実情が見えてきます。ポジティブな評価と苦言の双方が明確に分かれている点が特徴的です。
在校生や卒業生から多く寄せられている肯定的な意見としては、以下のような点が挙げられます。
- 「先生との距離が近く、プロの設計現場で使われている実践的なノウハウや小技をマンツーマン感覚で教えてもらえる」
- 「BIMやVectorworks、AutoCADなど複数のソフトを実務レベルまで扱えるようになり、就職活動のポートフォリオ制作で困らなかった」
- 「周囲に同じ志を持つ本気の学生が多く、締め切り前のピリッとした空気感がモチベーションを高めてくれた」
一方で、率直な不満や厳しい指摘として目立つのは以下の要素です。
- 「とにかく課題提出のスケジュールがタイトで、プライベートやアルバイトとの両立には相当な自己管理能力が求められる」
- 「手描き製図の採点基準が厳格で、線の太さや文字の美しさまで細かく減点されるため、几帳面でない性格だと最初はかなり苦痛」
- 「自主的に質問しにいかない受動的な姿勢だと、授業のスピード感に置いていかれやすい」
これらの生の声が示しているのは、同校が「手取り足取り甘やかしてくれるスクール」ではなく、「本気でプロを目指す者に徹底した技術の型を授ける道場」に近い気風を持っているという事実です。