バームとワックスの違いは?質感とセット力で選ぶ最新基準

バームとワックスの違いは?質感とセット力で選ぶ最新基準

バームとワックスの違いは?質感とセット力で選ぶ最新基準の疑問点について、専門知識を詳しくお届けします。

ネット上の情報では「バーム=女性用」「ワックス=男性用」という古い二元論が散見されますが、これは明確な誤解です。現在では、ヘアバームのメンズ使い方がメンズグルーミングの新基準として急速に定着しています。

特にセンターパートやマッシュヘア、パーマスタイルを楽しむ男性の間では、ワックス特有の「いかにも固めています」という質感を避け、バームによる自然なツヤと清潔感を求める動きが主流です。また、「バームにはセット力がない」という言説も半分誤りです。ミツロウ高配合のハードバームであれば、ショートヘアの毛流れをキープしつつパサつきを抑える十分な力を持っています。

もう一つの盲点は「ハンドクリーム兼用バームなら頭皮につけても問題ない」という思い込みです。いくら天然成分100%であっても、頭皮の毛穴に油分が直接蓄積すると酸化皮脂の原因となり、ニオイや抜け毛の引き金になります。バームであっても毛先中心に塗布し、地肌には直接擦り込まないのが鉄則です。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。