黒柳徹子の家系図と家族構成の全貌|名門病院の祖父から天才父まで

黒柳徹子の家系図と家族構成の全貌|名門病院の祖父から天才父まで

黒柳徹子の家系図と家族構成の全貌|名門病院の祖父から天才父までの注目ポイントを丁寧に掘り下げてご紹介します。

黒柳徹子の家柄を語る上で欠かせないのが、母方の祖父である門倉周五郎(しゅうごろう)の存在です。周五郎は医師として大正時代に蒲田の地に「門倉病院」を開院し、当時の地域医療を牽引した名士でした。

周五郎は優れた医術を持つだけでなく、文化芸術にも深い理解を示した知識人でした。当時としては極めてハイカラな洋風建築の医院兼邸宅には、多くの文化人や知識人が集まるサロンのような雰囲気が漂っていたとされています。徹子の母・朝が音楽の道を志して上京した際も、この門倉家の知的好奇心を重んじる家風が大きな後押しとなりました。

祖母である門倉はるもまた、芯の強い女性として知られ、医療現場と大家族を取り仕切る気風を徹子に示し続けました。徹子が後年、ユニセフ親善大使として紛争地や医療過疎地域で見せる現場主義と福祉への強い志向は、この門倉病院の医療精神という血脈と深く結びついています。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。