SNSやネット掲示板、昭和ポップス愛好家の間では、今なお若い頃の布施明の映像や写真が拡散されるたびに感嘆の声が上がります。
「昭和の歌番組の再放送を見たが、布施明がイケメンすぎて驚いた」「今の若手俳優でも太刀打ちできないほどの端正な顔立ち」「当時の映像を見ると、本当にハーフの洋楽スターに見える」といった投稿が目立ちます。
1960年代から1970年代にかけての日本芸能界は、渡辺プロダクションをはじめとする大手事務所が西洋的なポップス感覚を積極的に導入していた時代でした。その中心にいた布施明は、スーツの着こなしからステージ上での身のこなしに至るまで洗練されており、日本人離れした外見と相まって「西洋的スター」としてのパブリックイメージが完全に定着したのです。