絵の具の肌色の作り方決定版!消えた真相と失敗しない混色黄金比

絵の具の肌色の作り方決定版!消えた真相と失敗しない混色黄金比

絵の具の肌色の作り方決定版!消えた真相と失敗しない混色黄金比の見逃せないポイントをわかりやすく整理しました。

人物画の魅力は、描く対象の個性や周囲の光環境に応じた肌色の作り分けにあります。赤ちゃんのような透明感のある肌と、真夏の陽光を浴びたスポーツ選手の肌では、配合比率や隠し味が根本から異なります。現場で直感的に使えるよう、目的別の配合データを一覧表にまとめました。

肌のタイプ配合比率(目安)添加するキーカラー仕上がりの特徴とプロの助言色白肌・陶器肌白 94% : 黄 4% : 赤 2%ウルトラマリン(青)極微量黄色味を極限まで抑えることで、抜けるような透明感と静謐な美しさを演出できる。標準肌・健康肌白 88% : 黄 8% : 赤 4%特になし(基本3色のみ)日本人の平均的な明るさ。人物画全体の基準色(ミドルトーン)として最適。血色肌(頬・唇など)白 80% : 黄 8% : 赤 12%マゼンタまたはピンク赤を強めるだけでなくピンク系をわずかに差すと、体温を感じさせる上気した表情になる。小麦色・日焼け肌白 60% : 黄 20% : 赤 12%茶色(バーントシェンナ)8%白を減らし茶色を溶かすことで、くすみのない浅黒い肌や野外での活動感を忠実に再現。影(シャドウ部)ベース肌色 85% : 影色 15%紫、群青、または補色のオリーブ緑黒は厳禁。寒色系の補色を混ぜ合わせることで、濁らずに自然な奥行きと光の反射を表現可能。
渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。