2019年1月、日本中に大きな驚きをもたらしたタレント・ベッキーとの結婚。芸能界と球界のビッグカップル誕生の裏には、片岡治大の愚直なまでの純愛ストーリーが存在していました。
報道各社の取材や本人が後の特番などで明かしたエピソードによると、片岡はプロ入り当初から約10年間にわたり、テレビ画面の向こうにいるベッキーの大ファンだったといいます。転機が訪れたのは2018年春。共通の知人であるテレビ局関係者を介した食事会で、ついに憧れの人と対面する機会を掴み取りました。
当時、大きな試練を経て芸能活動を慎重に再開させていたベッキーに対し、片岡のアプローチは極めて実直かつ熱烈なものでした。過去のスキャンダルや周囲の雑音を一切意に介さず、一人の人間としての彼女の優しさや誠実さに真っ向から向き合い続けたのです。二人でデートを重ねる中で、片岡の嘘のない人柄と包容力がベッキーの警戒心を解きほぐしていきました。
結婚から翌年の2020年3月に第1子となる長女、2021年8月には第2子となる次女が誕生。テレビ番組でベッキーが明かす夫婦のエピソードからは、早朝のゴミ出しや子どもの寝かしつけを自然にこなす片岡の「イクメン」ぶりが伝わってきます。互いを尊重し、背負ってきた傷や過去を分かち合いながら歩む二人の姿は、芸能界きってのおしどり夫婦として温かな共感を集めています。