新快速の座席で絶対座る裏ワザとAシート予約・補助席の謎を徹底解剖

新快速の座席で絶対座る裏ワザとAシート予約・補助席の謎を徹底解剖

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新快速の一部列車(9号車)に連結されている有料座席「Aシート」は、運行開始当初に存在した車内精算による定額自由席運用から、現在は「全席指定席」へと完全に移行しています。飛び乗って車内で500円玉を支払うスタイルは過去のものとなっており、事前予約なしで乗り込むと席に座れないばかりか、車内トラブルの原因となるため注意が必要です。

指定席料金の定価は840円(通常期)ですが、駅のみどりの券売機や窓口で紙の切符を買うのは賢い選択とは言えません。JR西日本のインターネット予約サービス「e5489」を活用し、「チケットレス指定席券」を購入すれば、乗車区間に関わらず600円という大幅な割引価格で利用可能です。発車直前の2分前までスマートフォンの画面からシートマップ(座席表)を開いて好みの席を選択でき、駅で発券する手間すら発生しません。

実際の乗り方は極めてシンプルです。通常の乗車券、通勤定期券、あるいはICOCAなどの交通系ICカードで自動改札を通過し、スマホで購入した「予約完了画面(チケットレス提示画面)」を保持したまま9号車に乗車して指定の席に着席するだけです。車内改札のシステムが座席の発売状況と連動しているため、指定通りの席に座っている限り、原則として車掌から声をかけられて切符の提示を求められることもありません。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。