数値が頻繁に変わる月次レポートなどで絶大な威力を発揮するのが「リンク貼り付け」だ。エクセルで計算結果を書き換えると、ワード側に貼り付けた表もリアルタイム、あるいは文書を開いた瞬間に自動で最新の状態にアップデートされる。
やり方は簡単だ。エクセルでコピーした後、ワードの「形式を選択して貼り付け」から「リンク貼り付け」を選び、「Microsoft Excel ワークシート オブジェクト」を指定する。これにより、二重入力の手間と、転記ミスという致命的なリスクを完全に排除できる。ただし、元のエクセルファイルの保存場所(パス)を変更するとリンクが切れてしまうため、ファイル管理のルール化が前提となる。