愛され続けるマスコットがいる一方で、役割を終えて静かに姿を消したキャラクターも存在します。その代表格が「燕太郎」と「トルクーヤ」です。
2005年に登場した燕太郎は、つば九郎が苦手とするバク転やアクロバティックなダンスを担う実動部隊として重宝されました。しかし、2014年に惜しまれつつ引退。その活動を引き継ぐ形で登場したのが、メキシコからやってきた覆面レスラー風マスコット「トルクーヤ」でした。
トルクーヤは背中に巨大なヤクルト容器を背負い、陽気なラテンのノリで10年間にわたりスタンドを盛り上げましたが、2026年シーズン終了をもって契約満了による引退が球団より発表されました。トルクーヤ 引退 理由については、球団の演出体制の見直しや、コロナ禍以降のファンエンゲージメント戦略の再編が主な要因とされています。派手な引退セレモニーこそ控えめだったものの、長年チームの勝利のために汗を流した功労者として、熱心なスワローズファンから温かい感謝のメッセージが贈られました。