旅行計画を立てる上で、事前に必ず把握しておくべき「地理的なリアル」と「移動の注意点」があります。ネット上のブログやSNSでは「空港から近くて便利」と大まかに書かれているケースがありますが、実際の現場環境には注意が必要です。
まず把握すべきはシェラトンセブマクタン 空港アクセス Grabの実態です。マクタン・セブ国際空港からホテルまでの直線距離は約10km前後ですが、プンタ・エンガニョ地区へ通じる道路は片側1車線の箇所が多く、夕方のラッシュ時や週末にはボトルネックが発生します。平常時であれば車で約25〜35分で到着しますが、混雑時は45分以上要することもあります。
移動手段としては、空港のタクシースタンドでメータータクシーを拾うよりも、配車アプリ「Grab」を利用するのが断然安全かつ明朗会計です。空港からのGrab相場は片道約400〜600フィリピンペソ(約1,100〜1,600円)程度。ただし、ホテル側から市街地へ向かう際、時間帯によってはGrabの捕まりやすさにムラが生じるため、ツアー参加やフライト直前の移動では最低でも30分以上の余裕を持った配車リクエストが鉄則となります。
また、シェラトンセブマクタン 子連れ旅行における留意点として、Jパークのような大型ウォータースライダー付きプールは備わっていません。キッズクラブや浅めのプールエリアは完備されておりファミリー受け入れ体制は整っていますが、ホテルの全体的な空気感は「大人の上質な隠れ家リゾート」寄りです。走り回るアクティブな遊び場を求める小学生高学年よりも、静かにプールサイドで過ごしたい未就学児連れや大人の滞在により適した環境といえます。