東京住友ツインビル西館の解体・建替え説を検証!現在と真相の全貌の特集記事をお届けします。最新トレンドが詰まっています。
中央区新川の隅田川テラス沿いに双子のように並ぶ「東館」と「西館」。一見すると均整の取れた同一の建造物に見えますが、建築諸元や管理形態には明確な違いが存在します。現地データおよび公的登記記録に基づく比較表は以下の通りです。
項目西館(三井住友海上新川ビル)東館(住友ツインビル東館)編集部の見解・評価所在地・郵便番号東京都中央区新川2-27-2
(〒104-0033)東京都中央区新川2-27-1
(〒104-0033)同一街区に所在し、隅田川ウォーターフロントの広大な公開空地を共有。階数 / 建物高さ地上21階・地下3階
高さ 98.76m地上24階・地下3階
高さ 約99.8mほぼ同等のスカイラインを形成。遠景からは完全なツインタワーとして認識される。竣工年月1988年3月(昭和63年)1988年9月(昭和63年)新耐震基準適合物件。バブル期の贅沢な構造設計が施され堅牢性は極めて高い。主な用途・テナント属性三井住友海上(MS&AD)自社・グループ拠点主体住友不動産による一般テナント賃貸(日本製鉄グループ等)西館は自社利用比率が高いため外部流動性が低く、内情が見えにくいことが再開発の憶測を呼ぶ一因に。環境性能・設備変電所排熱利用の地域熱供給、都内屈指の低CO2排出ビル実績中央監視空調システム、リフレッシュコーナー、貸会議室昭和竣工でありながら、現代のESG投資基準に耐えうるインフラを先取りしていた点が際立つ。