2026年の炊飯器選びにおいて、スペック表で必ず確認したいのが付加機能の実用度です。
1つ目は「高速早炊き機能」です。従来の早炊きは30分前後かかっていましたが、近年の最新モデルでは1合を約15〜18分で炊き上げるモードが標準化しています。冷凍ご飯のストックを切らした平日夜でも、おかずを温め直す時間とほぼ同時に温かいご飯が完成します。
2つ目は「冷凍ご飯専用プログラム」です。解凍時の水分蒸発を計算に入れ、米の芯までしっかり吸水させて高火力で炊き上げるため、電子レンジで温め直してもべたつかず、粒感がしっかりと保たれます。
3つ目は「炊飯器調理(ほったらかしレシピ)」です。カレー、無水肉じゃが、サラダチキン、豚の角煮などを内釜に入れてボタンを押すだけで作れるモデルが急増しています。フライパンや鍋の前に立ち続ける必要がないため、自炊のハードルを一気に下げてくれます。ただし、調理不可の炊飯器で具材を煮込むと蒸気口が詰まり故障や吹きこぼれの原因になるため、必ず「調理機能対応」と明記された機種を選ぶ必要があります。