応急処置を行い、しばらく横になって安静にしても吐き気や気持ち悪さが治まらない場合、あるいは入浴のたびに症状を繰り返す場合は、医療機関での正確な診断が必要です。
「お風呂の吐き気は何科を受診すべきか」については、自覚症状の特徴に合わせて以下のように選定します。
- 一般内科・総合診療科:まずは原因をスクリーニングしたい場合や、風邪気味・一時的な体調不良を伴う場合。
- 循環器内科:入浴後に極端な血圧低下や動悸、息切れ、不整脈、立ちくらみが頻発する場合。
- 脳神経外科・脳神経内科:激しい頭痛、めまい、手足のしびれ、視覚の異常など、中枢神経系の関与が疑われる場合。
- 心療内科・自律神経外来:検査で身体的な異常が見つからないものの、ストレスや疲労による自律神経の不調が慢性化している場合。