トップアスリートの中でも突出した運動量を誇る大谷翔平選手。シーズン中やハードな筋トレを行う増量期には、1日あたり約4000〜4500kcalものエネルギーを補給しています。これは成人男性の平均推奨摂取量(約2200〜2600kcal)のほぼ2倍に匹敵する数値です。
消費エネルギーが摂取エネルギーを上回れば、筋肉量の減少や疲労の蓄積につながります。そのため、単に量を詰め込むのではなく、糖質(カーボ)とたんぱく質を効率よく燃焼させる緻密な栄養計算が行われています。主食には消化吸収のスピードに優れた白米やパスタ、玄米が選ばれ、エネルギー切れを起こさない工夫が施されています。