Q1:赤ちゃんや小さな子どもに吹きかけても大丈夫ですか?
A1:生後6ヶ月未満の乳児への使用は避けてください。肌が薄く刺激に弱いためです。幼児に使用する場合は、ハッカ油の滴数を基本レシピの半分(100mlあたり5〜10滴=濃度約0.2〜0.5%)に減らし、直接肌へ吹きかけるのではなく、衣服の裾やベビーカーの布部分に吹きかけて香りを漂わせる方法をおすすめします。
Q2:無水エタノールの代わりに消毒用エタノールを使っても作れますか?
A2:作れます。消毒用エタノールには最初から約20%の水分が含まれているため、油分を溶かす力は無水エタノールよりやや劣りますが、ハッカ油を混ぜてしっかり振れば実用上問題ありません。その場合、消毒用エタノール20mlに対し、精製水80ml、ハッカ油20滴程度の配合で調合してください。
Q3:ハッカ油の量を増やせば、より強力な虫除けになりますか?
A3:過剰な増量は危険です。濃度を高めすぎると、皮膚への強い刺激感やピリピリとした痛み、赤み、接触皮膚炎を引き起こすリスクが高まります。また、揮発した刺激成分が目に入ると激しい痛みを伴います。人体用としては最大でも2%(100mlに対して40滴)を上限とし、基本の1%濃度を維持してください。
Q4:服の上から吹きかけてもシミや変色になりませんか?
A4:綿やポリエステルなどの一般的な衣類であれば基本的に問題ありませんが、シルク、レーヨン、アセテート、革製品などのデリケートな素材は、エタノールや精油によって輪ジミや変色を起こす恐れがあります。目立たない裾の内側などでパッチテストを行うか、衣服への直接散布は避けてください。