自分の症状がどちらに該当するのか判断がつかない場合、専門家が推奨するいくつかの基準をチェックしてみよう。情報番組やNHK健康チャンネルなどでも紹介されているセルフチェックの目安を以下にまとめた。
まず注目すべきは「痒みの有無」と「解熱剤の効果」だ。喉の奥や耳の奥、目などに痒みがあり、抗ヒスタミン薬を服用して喉のイガイガが軽減する場合は、アレルギー反応の可能性が極めて高い。一方で、唾液を飲み込むだけで激痛が走る場合や、37.5度以上の発熱、関節痛、強い倦怠感が伴う場合はウイルス感染が疑われる。また、症状が寒暖差や外出時に悪化するか、それとも終日持続するかという時間的変化も重要な判断基準となる。