SNSや口コミサイトのリアルな声を調査すると、「無料でこれほどのクオリティを保っていることに感動した」「ボランティアガイドの解説が非常に丁寧で深みが増した」という絶賛の声が全体の8割以上を占めます。一方で、実際に現地へ足を運んだからこそわかる注意点も浮かび上がっています。
特に指摘が多いのは「靴の脱ぎ履きの手間」と「館内の空調環境」です。貴重な木製床や絨毯を保護するため、多くの館で玄関にて備え付けのスリッパへの履き替えが求められます。脱ぎ履きしやすい靴を選ばないと、7館すべてを巡るうちにストレスを感じる原因となります。
また、歴史的建造物の構造上、現代の高気密住宅に比べると断熱性に限界があり、真夏や真冬は足元が冷えやすい傾向があります。厚手の靴下を用意する、脱ぎ着しやすい防寒着を着用するなどの事前対策が満足度を大きく左右します。