ゲーミングPcにメモリ32Gbは必要か?16Gbとの差と後悔ない選択

ゲーミングPcにメモリ32Gbは必要か?16Gbとの差と後悔ない選択

ゲーミングPcにメモリ32Gbは必要か?16Gbとの差と後悔ない選択の疑問点について、専門知識を基に徹底解説します。

容量だけでなく、メモリの「世代規格」にも目を向ける必要があります。現在市場に流通しているプラットフォームは、第12〜14世代インテル環境やAMD Socket AM4で見られた「DDR4」と、AMD Ryzen 7000/9000番台やインテルCore Ultraシリーズで標準となった「DDR5」が混在しています。

DDR4 DDR5 メモリ 規格 違いにおいて最も顕著なのは、データ転送速度を左右する動作クロックです。DDR4の標準的な規格値が3200MT/sであるのに対し、DDR5では4800MT/s〜6000MT/s超と、帯域幅が大幅に拡大しています。高解像度テクスチャを瞬時にGPUへ送り込む現代のゲームでは、DDR5を採用したPCの方が最小フレームレートの安定性において優位に立ちます。ピン配置や動作電圧(DDR4は1.2V、DDR5は1.1V)も異なるため、両者に互換性はありません。

新規にBTO パソコン メモリ 32GB おすすめモデルを検討する場合、将来的な拡張性を考えてもDDR5対応プラットフォームを選択するのが賢明です。価格面でも、DDR5メモリの製造コスト低下により、ゲーミングPC メモリ 32GB コスパ 評判はここ数年で劇的に改善しました。PC全体の購入価格が20万円を超えるミドルハイクラス以上であれば、わずか1万円前後の差額を削って16GBに抑えるメリットはほぼ皆無です。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。