股関節の外側が痛む原因とは?大腿筋膜張筋の張りをほぐす最新ケア

股関節の外側が痛む原因とは?大腿筋膜張筋の張りをほぐす最新ケア

股関節の外側が痛む原因とは?大腿筋膜張筋の張りをほぐす最新ケアについての最新情報をご紹介します。

脚の付け根外側にある大腿筋膜張筋は、骨盤の前外側(上前腸骨棘)から起こり、太もも外側の頑丈な「腸脛靭帯」へと繋がっています。この部位にストレスがかかると、局所的な筋硬結(トリガーポイント)が形成され、鋭い股関節の痛みとなって表面化します。

大腿筋膜張筋痛み原因を紐解くと、日頃の姿勢の崩れが大きく関わっています。代表的なのが、骨盤が前傾して腰が反ってしまう「反り腰」です。反り腰の状態では骨盤が前に引っ張られ、太ももの前外側にある筋肉が常に引き伸ばされながら緊張し続けます。さらに、足を組んで座る癖や片足重心での立ち姿勢は骨盤の歪みを加速させ、片側の大腿筋膜張筋だけに過度な体重負荷を強いる結果を生むのです。

お尻のインナーマッスルである「中臀筋」の筋力低下も見逃せません。本来、骨盤の水平を保つ主働筋である中臀筋がうまく働かないと、大腿筋膜張筋がその役割を過剰に肩代わり(代償動作)してしまい、疲労が蓄積して激しい張りを引き起こします。

松本 悠斗
著者

松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。