山下智久が出演・主演を務めたドラマは40作以上にのぼります。その中から、視聴率、批評家評価、視聴者の熱量、そして時代を超えて愛される普遍性を基準に厳選した歴代ドラマおすすめランキングTOP7を公開します。
第1位:『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズ(フジテレビ系)
山下智久の代表作として誰もが認める不動の最高傑作です。2008年の1st seasonからスタートし、2nd(2010年)、3rd(2017年)、そして興行収入93億円超を記録した劇場版(2018年)へと続く大ヒット医療ドラマ。山下が演じた主人公・藍沢耕作は、卓越した技術を持ちながらも冷徹に見え、数々の過酷な救命現場を通じて仲間と共に人間的な温かみを獲得していくドクターです。新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介とのアンサンブルキャストは、日本の医療群像劇におけるひとつの完成形と評されています。
第2位:『正直不動産』シリーズ(NHK総合)
「嘘も方便」で契約を取りまくっていた敏腕営業マン・永瀬財地が、ある地鎮祭の祟りによって「嘘が一切つけない体」になってしまう痛快お仕事コメディ。2026年の第1シリーズ放送直後から不動産業界の内幕を赤裸々に描くリアリズムと、山下のコミカルかつキレのある演技が絶賛を浴び、2026年のスペシャルドラマおよび『正直不動産2』へと発展しました。風が吹くたびに本音をぶちまけてしまう演出と、嘘を捨てて「正直さ」で顧客と向き合う人間的成長劇が、幅広い世代から圧倒的支持を獲得しています。
第3位:『プロポーズ大作戦』(フジテレビ系 / 2007年)
幼なじみの結婚式に出席し、彼女への想いを伝えられなかったことを後悔する主人公・岩瀬健が、「ハレルヤチャンス!」の掛け声とともに過去へタイムスリップを繰り返す平成月9の金字塔ラブコメディ。長澤まさみとのもどかしい恋愛模様、桑田佳祐による主題歌『明日晴れるかな』とともに、2000年代を代表する青春ドラマとして今なお高い人気を誇ります。
第4位:『ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜』(フジテレビ系 / 2009年)
プロバスケットボールチームに所属する気弱なシューティングガード・上矢直輝と、プロバイオリニストを目指す白河莉子(北川景子)の切ない恋と夢を描いた青春スポーツラブストーリー。代々木第一体育館周辺のオープンロケや、B'zの主題歌『イチブトゼンブ』が織りなす爽快な世界観は、当時の若者カルチャーに絶大な影響を与えました。
第5位:『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系 / 2005年)
亀梨和也とのW主演で社会現象となった学園ドラマ。山下が演じた草野彰の「だっちゃ」「コンコン」といった独特のアドリブ混じりのキャラクター造形と、主題歌『青春アミーゴ』のミリオンセラーは、山下智久のパブリックイメージを決定づけた伝説の作品です。
第6位:『神の雫/Drops of God』&『THE HEAD』(海外共同製作 / Hulu)
独立後の山下がグローバル市場で確固たる評価を築いた国際サスペンス。多言語を操り、冷徹かつ繊細なワイン評論家・遠峰一青を演じた『神の雫』は、米批評サイトでも極めて高いスコアを記録しました。世界基準の映像美と心理描写の中で、日本人俳優としての存在感を世界へ知らしめた記念碑的作品です。
第7位:『ブルーモーメント』(フジテレビ系 / 2026年)&『クロサギ』(TBS系 / 2006年)
気象災害の現場で命を救うSDM(特別災害対策本部)のチーフ・晴原柑九朗を重厚に演じた近年の話題作『ブルーモーメント』と、詐欺師のみを狙う詐欺師・黒崎を単独初主演で熱演した原点『クロサギ』。緊迫したサスペンスとプロフェッショナルな使命感を背負うキャラクターにおいて、山下の右に出る者はいないことを証明しています。