快適な施設である一方、利用にあたって事前に知っておかないとトラブルになりやすい盲点がいくつか存在します。ネット上の口コミでも議論になりやすいポイントを整理します。
第一に「登山ザックの収容問題」です。脱衣所内に設置されている標準ロッカーは一般的な日帰り温浴施設サイズのため、50リットルを超えるような大型縦走用ザックや荷物がパンパンに詰まったバックパックは入り切らない場合があります。無理に押し込もうとせず、フロントで預かりが可能か相談するか、高尾山口駅構内の大型コインロッカーを事前に利用するなどの工夫が必要です。
第二に「タトゥー・刺青の入場制限」です。極楽湯 高尾山では、入れ墨・タトゥー(シールやペイントを含む)のある方の入館・入浴を原則として固くお断りするルールが徹底されています。カバーシールでの入場可否についても現場の判断が厳格に適用されるため、該当する方は事前に施設へ直接確認を入れるのが賢明です。
第三に「泥汚れへの配慮」です。雨天時やぬかるんだ山道を歩いた後のトレッキングシューズは、館内に入る前に駅前広場や施設エントランス付近で泥をしっかり落としておくのがハイカーとしてのマナーとなっています。