英語の「予約する」使い分け完全攻略!BookとReserveの決定版

英語の「予約する」使い分け完全攻略!BookとReserveの決定版

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日本の英語学習コミュニティやSNSで散見される誤解の一つに、「友人と遊ぶ約束にもappointmentを使ってしまう」というケースがあります。appointmentはあくまで公的・ビジネス的、または専門職との約束に限定されます。友人同士の約束に"I have an appointment with Ken."と言うと、ネイティブには「何か深刻なビジネスの商談でもあるのか」と不自然に受け取られます。友人と会う場合は"I have plans with Ken."や"I'm hanging out with Ken."が適切です。

また、bookを名詞として「予約」の意味で使うミスも多発しています。「予約が入っている」と言いたい際に"I have a book."と言えば「本を一冊持っている」という意味にしかなりません。名詞として使うなら"I have a booking."または"I have a reservation."とする必要があります。

【プロの結論】おすすめできる使い分けの判断基準

シチュエーションに応じた適切な判断基準は以下の通りです。

【この表現を選ぶべき場面】
・book / booking:航空券、新幹線、宿泊施設など、費用を伴いチケットや受領書が発行されるもの。
・reserve / reservation:居酒屋やファインダイニングの席、駐車スペースなど、場所を確保するもの。
・appointment:病院、デンタルクリニック、美容室、法律相談など、専門家の時間を押さえるもの。

【避けるべきNGパターン】
・病院の診察に対して「make a reservation」と言うこと(窓口で通じにくくなります)。
・友人とカフェに行く約束に「make an appointment」を使うこと(過度に形式的で不自然です)。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。