健康雑誌や情報番組をきっかけに生活へ取り入れた消費者からは、継続性や味に関して生々しい声が挙がっています。大手ECサイトのレビューやSNSのコミュニティ調査によると、評価が分かれる最大の要因は「味・におい」と「保存の扱いやすさ」に集約されていました。
「亜麻仁油をそのままスプーンで飲もうとしたら、独特の青臭さと後味の苦味で断念した」(30代女性)という声がある一方、「納豆や冷奴にかけるとナッツのようなコクが出て美味しい」(40代男性)という意見もあります。亜麻仁油は原料の産地や圧搾方法によって苦味の出方に幅があるのが特徴です。
一方のえごま油愛用者からは、「味噌汁やヨーグルトに入れても風味が変わらず、家族全員で無理なく続けられる」(50代主婦)という意見が多く見られます。味の主張が極めて少ないため、毎日の食事ルーティンに無意識に溶け込ませたいユーザーにはえごま油が圧倒的な定着率を誇っています。
また、遮光ボトル入りで使い切れる「100g〜150gの小型二重構造ボトル」を採用している製品を選んでいる人ほど、油の劣化を感じずに継続できている実態が浮き彫りになりました。