宮内庁関係者や皇室担当記者が一様に口を揃えるのは、紀子さまの公務に対する並々ならぬ責任感です。一時期、宮内庁の定例会見などを通じて「胃腸の不調」や重い体調不良が公表され、国民の間でも心配の声が広がりました。激務に伴う心労やストレスが重なったとみられていましたが、医師団による適切な処置とご体調に配慮したスケジュール調整を経て、現在は確かな回復傾向にあります。
重要行事や地方行幸啓の現場では、以前と変わらぬ柔らかな笑顔と丁寧な所作を見せられており、関係者を安堵させています。とりわけ、長年にわたりライフワークとされている「結核予防会」総裁や「日本赤十字社」副総裁としての活動には強い使命感を持っておられ、体調の波をコントロールしながら真摯に役割を果たされる日々が続いています。