水前寺清子と紅白の真実!22回出場の軌跡と司会秘話・落選の裏側

水前寺清子と紅白の真実!22回出場の軌跡と司会秘話・落選の裏側

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紅白歌合戦において、その年のクライマックスを担う「トリ」および「大トリ」を務めることは歌手にとって最高の栄誉とされます。水前寺清子はその重責を何度も担ってきました。

1969年(第20回)に『真実一路のマーチ』で初の紅組トリを務めると、翌1970年(第21回)の『大勝負』、1971年(第22回)の『あゝ男なら男なら』と3年連続でトリを担当。美空ひばりや島倉千代子、森進一ら錚々たる大スターたちと覇を競い合いました。

さらに圧巻だったのが、1983年(昭和58年・第34回)のステージです。この年、チータは情感あふれる名曲『あさくさ物語』で、紅組トリにとどまらず番組全体の最後を締めくくる全体大トリを務め上げました。威勢の良いマーチ調だけでなく、人生の哀歓を歌い上げる円熟味を日本中に知らしめた瞬間でした。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。