実際にWBCネット中継を利用する視聴者からは、利便性を評価する声がある一方で、運営側の想定以上に厳しい意見も出ている。編集部はSNS・知恵袋・5chなどに投稿されたユーザーの声を検証した。
まず好意的な意見として目立つのは「職場の休憩時間にスマホで見られる」「CMが少ないプランがある」という実用面の評価だ。一方で否定的な声としては「試合開始直後に接続が不安定になった」「同時視聴者数が多いと画質が落ちる」といったインフラ面の指摘が散見された。これは地上波テレビの安定感と比較した場合、ネット中継がまだ完全には克服できていない課題である。
また「WBC見逃し配信」を利用する層からは、「結果を通知で見てしまい、アーカイブを開く気が失せた」という声があった。このため、じっくり観戦したい人ほど、通知設定をオフにするか、結果を遮断するための工夫が求められる。逆に、すでに結果を知ったうえで「なぜそうなったか」を分析するために見逃し配信を活用する上級者も一定数いる。