SNSや口コミサイト、コミュニティ掲示板で語られるいまでや評判を丹念に検証すると、絶賛の声と同時に、利用者が直面するいくつかの「壁」も見えてきます。
肯定的な意見としては、「銀座で新政や十四代が定価で飲める角打ちは奇跡」「スタッフのペアリング知識が深く、外れのないワインを選んでもらえる」「通販の梱包が極めて丁寧で、冷蔵管理が徹底されている」といった、専門性と信頼感に対する高い評価が圧倒的です。
一方で、リアルな現場観察から見えてくる盲点もあります。超人気銘柄に関しては「店頭に並んでいても抱き合わせ購入条件がある」「抽選倍率が極めて高く、通販サイトで販売開始数秒で売り切れる」という点です。これは転売屋(せどり)対策として正規ルートを守るための防衛策でもありますが、ライト層にとっては「いつ行ってもお目当ての特定ボトルが買えない」というフラストレーションにつながる側面を持っています。