大型フェスやコミックマーケット規模の同人即売会、人気声優・アイドルの合同握手会などにおいて、東2ゲート周辺は「入場待機列」や「早朝物販列」の形成拠点として頻繁に指定されます。しかし、SNSや掲示板などで報告される実際の参加者の声を分析すると、現場ならではの過酷な環境が浮き彫りになります。
「朝6時に東2ゲート前集合と指示されて向かったが、海からの吹き返しの風が強烈で体感温度が氷点下近くまで下がった」「日陰になる場所が一切なく、夏場はアスファルトの照り返しで熱中症寸前になった」といった声は、毎年多くの来場者から寄せられるリアルな証言です。東2ゲートの外構エリアは、東京湾からの海風を遮る大型建造物が東側に存在しないため、冬季の防寒対策(防風シェル必須)と夏季の直射日光対策(日傘・塩分補給)を怠ると、開場前に体力を大きく消耗します。
また、幕張メッセ東2ゲートの待機列場所は、イベントの規模に応じてホール9東側の屋外ヤードからメッセ東駐車場側の広大なスペースへと延伸されます。警備員の指示により複数列に圧縮される「蛇行待機フォーメーション」が組まれるため、一度列に入ると自販機や常設トイレへの往復が著しく困難になります。現場に入る前に駅構内や途中のコンビニで飲料と軽食を確保し、事前の手洗いを済ませておくことが鉄則です。