常総市の現在の勢いを最も実感できる場所が、圏央道・常総ICを降りてすぐ目の前に広がるアグリサイエンスバレー常総です。核施設である「道の駅常総」は、オープン以降の累計来場者数が右肩上がりで推移し、2026年現在も週末には駐車場待ちの車列ができるほどの人気を維持しています。
人気の理由は、従来の「通りがかりに立ち寄るパーキングエリア型」の道の駅とは一線を画す、圧倒的な体験型コンテンツの充実にあります。名物の「ぼくとメロンとベーカリー」で焼き上げられるメロンパンや、地元産のサツマイモを使った極上の壺焼き芋スイーツ、濃厚な味わいのたまご料理など、常総の豊かな農業生産力を生かした独自ブランドの食がSNSを中心に爆発的な反響を呼んでいます。
道の駅の周辺施設も強力な相乗効果を生み出しています。日本最大級の空中いちご園として知られる「グランベリー大地」は、リフト式で吊り下げられたいちごが頭上から降りてくる独創的な栽培システムを採用。立ったまま車椅子やベビーカーでも快適にいちご狩りが楽しめるとあって、ファミリー層やインバウンド客から高い評価を獲得しています。さらに、緑豊かな敷地にたたずむ「TSUTAYA BOOKSTORE常総」は、本とカフェ、知育玩具、地元食材を使った本格カフェレストランが融合した滞在型の大型複合施設として機能し、地域住民の憩いの場としても愛されています。