「歳のせい」と放置は危険!痛みの変化に潜む疾患と専門医の対策

「歳のせい」と放置は危険!痛みの変化に潜む疾患と専門医の対策

「歳のせい」と放置は危険!痛みの変化に潜む疾患と専門医の対策にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

なぜ年齢を重ねると痛みの性質が変わるのか。婦人科学の視点から紐解くと、エストロゲンとプロゲステロンという2つの女性ホルモンの揺らぎが大きく関与している。加齢に伴う排卵周期の乱れや骨盤内の血流障害が重なることで、子宮を過度に収縮させる物質「プロスタグランジン」の過剰分泌を招く。

特に、毎月寝込んでしまうほどの激痛は単なる我慢すべき症状ではなく、医学的には月経困難症と診断されるべき状態だ。医療・ヘルスケアの現場でも、病変が認められる「器質性」と病変のない「機能性」を早期に見極める重要性が強く主張されている。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。