Q1:親指の付け根にある丸い膨らみの正式名称は何ですか?
A1:一般的には「母趾球(ぼしきゅう)」と呼ばれます。解剖学的には第1中足骨と基節骨が連結する中足指節関節(MP関節)の足底側に該当し、歩行時の蹴り出しを力強く支える重要なパーツです。小指側の膨らみは「小趾球(しょうしきゅう)」と呼びます。
Q2:朝起きてかかとを着いたときに激痛が走る場合、どこが炎症を起こしていますか?
A2:かかとの骨(踵骨)の前方から足先へ伸びる「足底腱膜(足底筋膜)」の付着部が炎症を起こしている可能性が高い状態です。足底腱膜炎と呼ばれ、アーチの低下や柔軟性不足、過度な運動負荷によって引き起こされます。硬いものを踏むような強いマッサージは避け、安静と靴のクッション性改善が必要です。
Q3:足の裏のツボ「湧泉(ゆうせん)」は具体的にどこを押せばいいですか?
A3:足の指を内側へキュッとすぼめた際に、足裏の前方中央で最も深く窪むくぼみ部分に位置します。親指の腹を当て、息を細く吐きながら「痛気持ちいい」と感じる程度の強さで垂直にじんわり押し込むと、血行促進や疲労回復に効果的です。