ここからは、自宅で今すぐ再現できる具体的な手順を解説します。可愛いリボンの結び方 ラッピングにおいて、マスターしておけばあらゆるシーンで活躍する2大テクニックです。
1. 基本を極める「箱 リボン 十字結び やり方」
箱全体を端正に引き締める十字結びは、裏面の処理が最大のポイントです。
- リボンの左端を「完成時の垂れの長さ+約10cm」残し、箱の上面中央に置く。
- 長い方のリボンを箱の下へ回し、ぐるりと1周させて中央に戻す。
- 中央で2本のリボンを直角にクロスさせ、今度は横方向へ箱の下を回して1周させる。
- 中央に戻ってきたリボンを、最初にクロスさせた交差点の「対角線上」から斜めにくぐらせて引き締める(これにより結び目がロックされ、手を離しても緩まない)。
- 前述した「横向き蝶結びの裏ワザ」に従って結び、左右の垂れを斜めまたはV字にカットして整える。
2. 華やかさを格上げする「ダブルリボン 結び方 簡単」ステップ
リボンの輪が左右に2つずつできるダブルリボンは、一見難しそうに見えますが、指を使ったループ作成法なら数分で完成します。
- リボンで通常の蝶結びを作る際、片側の輪を作ったあと、もう一方のリボンを「結び目の周りに2周」ぐるぐると巻きつける。
- 巻きつけた2本のすき間から、奥へ輪を押し出すようにして引き抜く。
- 手前の輪と奥の輪がそれぞれ左右に2対(計4つの輪)現れるので、それぞれの大きさを少しずらして段差をつける。
- 中央の結び目を固く締め、輪にふんわりと指を入れて空気を含ませるように立体感を出す。
これだけで、プロのフラワーショップが仕立てたようなラグジュアリーなシルエットが完成します。
3. 上級者の佇まいを作る「リボン結び 斜めがけ 手順解説」
箱の角(コーナー)を飾る斜めがけは、長方形の箱をスタイリッシュに見せるテクニックです。箱の左上から右下へリボンを対角線上に渡し、裏側で上下の角を斜めにくぐらせてから上面の角で結びます。滑りやすい化粧箱の場合は、リボンをかける位置に弱粘着の両面テープを米粒大で留めておくと、作業中にズレることなく美しいテンションを保てます。