肺気胸の症状チェックと初期サイン!胸痛や息切れの危険度を徹底解説

肺気胸の症状チェックと初期サイン!胸痛や息切れの危険度を徹底解説

肺気胸の症状チェックと初期サイン!胸痛や息切れの危険度を徹底解説にまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。

胸に異変を感じた際、気胸は何科を受診すべきか迷う方も少なくありません。原則として、気胸の確定診断と初期処置を行えるのは「呼吸器外科」または「呼吸器内科」を標榜する総合病院やクリニックです。夜間や休日の場合は、救急外来(ER)の受診が選択肢となります。

受診方法を判断する際は、以下の気胸の緊急受診目安と危険度サインを基準にしてください。

【危険度大:直ちに救急車を呼ぶべきサイン(緊張性気胸の疑い)】
・安静にしていても息が苦しく、まともに会話が続けられない
・唇や指先が紫色に変色している(チアノーゼ反応)
・冷や汗が止まらず、血圧低下によるふらつきや意識の朦朧感がある
・片側の胸が異常に張り詰め、激しい動悸が止まらない

漏れた空気が胸腔内に充満し続け、心臓を反対側へ強く圧迫する「緊張性気胸」に陥ると、急速な循環不全から心停止に至る恐れがあります。この場合は自家用車での通院を試みず、迷わず119番通報を行ってください。

【危険度中:当日中に呼吸器専門外来を受診すべきサイン】
・歩行や階段で明らかに息切れするが、座っていれば呼吸は落ち着いている
・深呼吸や咳をすると胸の奥に強い痛みや引っ掛かりがある
・胸の中でポコポコと空気が漏れるような感覚が持続している

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。