チケット代の改定が相次ぎ、全国の大手シネコンにおける一般通常料金は一律2,000円が定着しました。大人2人でポップコーンやドリンクを頼めば、1回の鑑賞で5,000円を超える計算になります。ユナイテッド・シネマキャナルシティ13の割引料金体系を詳細に調査すると、正規料金のまま購入するのは非常にもったいない構造であることが浮き彫りになります。
数ある割引施策の中で最も費用対効果が高いのが、公式会員組織である「クラブスパイス(CLUB-SPICE)」の活用です。入会金500円(更新料500円)が必要となるものの、毎週金曜日は1,100円という破格で鑑賞できるほか、平日はいつでも大人料金から400円引きの1,600円が適用されます。映画を年に2回以上観る人であれば、初回の入会当日に元が取れる設計です。
入会手続きを避けたいライト層にも有効な手段が存在します。午後8時以降にスタートする上映回を狙うキャナルシティ博多の映画レイトショーは、一律1,500円で提供されています。仕事帰りや博多駅・天神周辺でのディナー後に立ち寄るスケジュールを組むだけで、予約の手間なく500円の節約が成立します。さらに、毎月1日の「映画ファーストデイ」や、キャナルシティの商業施設連携施策(f-JOYポイントプログラム等)を併用することで、実質的な鑑賞コストは大きく引き下げられます。