ネット上の一部で見られる「偏差値が掲載されていないから誰でも受かる」「知名度が低いから穴場大学院だ」という言説は、完全な誤解です。
GRIPSの入試では、学術的なペーパーテストの代わりに「なぜこの政策研究が今必要なのか」「あなたの過去の実務経験は研究にどう直結するのか」「修了後に国家や国際社会へどのように還元するのか」という志望動機の整合性と論理的緻密さが厳格に問われます。
実務経験や明確な課題意識がないまま、単なる「国立大学院の学歴ロンダリング」目的で出願した場合、書類選考や口頭試問の段階で確実に見抜かれ不合格となります。倍率の数値だけを見て安易に出願することは極めてリスクが高いといえます。