Q1:冷凍むきエビをドリップを出さずに最も美味しく解凍する方法は?
A1:約3%の塩水(水200mlに対して塩小さじ1強)に凍ったエビを直接浸し、常温で15〜20分置く「塩水解凍」が最適です。真水で解凍すると浸透圧の差で細胞が破壊され旨味が流出しますが、海水に近い塩水を使うことで身が引き締まり、みずみずしい食感を完全にキープできます。
Q2:エビフライを揚げたときに丸まってしまうのを防ぐには?
A2:殻を剥いて背ワタを取った後、エビのお腹側に等間隔で4〜5箇所の浅い斜め切り込みを入れます。その後、背側から指の腹で「プチッ」と筋が切れる感触があるまで軽く押し伸ばしてください。この「筋切り」を行うだけで、揚げ油に入れても背中が曲がらず、洋食屋さんのようにまっすぐ美しい仕上がりになります。
Q3:前日に作ったエビのおかずをお弁当に入れる際、傷みや臭みを防ぐ工夫は?
A3:エビの水分を完全に飛ばすことが最優先です。炒め物やエビチリは汁気をしっかり煮詰め、タレがサラサラしていない状態で火を止めます。また、お弁当箱へ詰める前にレンジで中心まで再加熱し、バットの上で完全に冷ましてから詰めてください。マヨネーズ仕立てのエビマヨは、生野菜の上に直置きせず、カップで完全に仕切ることで菌の繁殖を防げます。