Q1:星の砂は生きている状態でも砂浜で見つかりますか?
A1:砂浜に打ち上げられている星の砂はすべて死んだ後の「殻」のみです。生きている有孔虫は海中の海藻やサンゴ礁の表面に付着しており、生息時は黄褐色や緑がかった色をしています。砂浜で見られる白〜薄茶色のものは、中身の細胞組織が消失した後の状態です。
Q2:土産物屋で売られている星の砂の小瓶は買っても大丈夫ですか?
A2:公式に販売されている瓶詰め商品は、採取が認められた海域から合法的に採取・加工されたもの、あるいは専用の供給網を通じて流通している製品であるため、購入して持ち帰ることに法的な問題はありません。禁止されているのは「国立公園などの海岸から直接採取して持ち帰る行為」です。
Q3:星の砂を自宅で長期間保存する場合の注意点はありますか?
A3:星の砂の主成分は炭酸カルシウム(貝殻や石灰石と同じ成分)です。酸に弱いため、酸性の液体(お酢や柑橘類の果汁など)に触れると溶けて二酸化炭素の泡を出し崩れてしまいます。小瓶やレジンケースなどに密閉し、直射日光を避けて湿気のない場所で保管すれば半永久的に形を保つことができます。