ハムストリングテーピングの落とし穴!肉離れ再発を防ぐ正しい貼り方

ハムストリングテーピングの落とし穴!肉離れ再発を防ぐ正しい貼り方

ハムストリングテーピングの落とし穴!肉離れ再発を防ぐ正しい貼り方にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。

Q1:サッカーや陸上の試合前、何分前にテーピングを貼るのがベストですか?
A1:ウォーミングアップを開始する約30〜45分前に貼るのが理想的です。キネシオロジーテープのアクリル系粘着剤は、体温によって皮膚にしっかり馴染む特性を持っています。汗を大量にかいた後や、直前に慌てて貼ると粘着力が著しく低下し、ダッシュ時に剥がれやすくなります。

Q2:太もも裏の体毛は剃ってから貼るべきでしょうか?
A2:体毛が濃い部位は、テープと皮膚の密着度が下がり十分な効果が得られないだけでなく、剥がす際に毛根を傷め皮膚トラブルの原因になります。可能な限りボディトリマー等で短く整えるか除毛した上で、皮膚の汗や油分をアルコール綿やタオルで清拭してから貼付してください。

Q3:貼った直後に太もも裏がつるような突っ張り感があります。貼り直すべきですか?
A3:直ちに剥がして貼り直してください。その突っ張り感は、テープを引っ張りすぎているか、膝を過度に伸ばした状態で貼ってしまった典型的な失敗の兆候です。放置してプレーを続けると、拮抗筋である大腿四頭筋との筋バランスが崩れ、パフォーマンス低下や肉離れの引き金になります。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。