Q1:帝王切開後のウォーキングや筋トレはいつから始めて大丈夫ですか?
A1:日常生活レベルの軽い散歩は術後3〜4週目頃から体調に合わせて可能ですが、本格的なウォーキングは産後1ヶ月健診で医師の許可を得てから行いましょう。また、腹筋を使う本格的な筋トレは、深部組織の修復を待つため産後2〜3ヶ月以降、傷口の痛みが完全に消えてから段階的に再開するのが鉄則です。
Q2:産後ヨガやピラティスは1ヶ月健診後すぐにスタジオに通っても良いですか?
A2:1ヶ月健診で運動許可が出ていれば、産後専門の「リカバリーヨガ」や「産後ピラティス」は産後2ヶ月目頃から再開可能です。ただし、一般向けの激しいクラスやホットヨガは身体への負担が大きすぎるため、産後3〜6ヶ月以降まで控えてください。必ずインストラクターに産後月数と分娩方法を伝えましょう。
Q3:産後ランニングやジャンプを伴う有酸素運動はいつから解禁できますか?
A3:着地衝撃が直接骨盤底筋にかかるランニングやエアロビクス、トランポリンなどは、骨盤底筋群が十分に回復する産後3〜6ヶ月以降が推奨されます。再開する際は、尿もれ感がないか、骨盤内に重だるさが出ないかを慎重に確認しながら、5〜10分の短いジョギングから徐々に慣らしてください。
Q4:授乳中に激しい運動をすると母乳の出や味に影響はありますか?
A4:極端に激しい無酸素運動を行うと、母乳中に乳酸が一時的に分泌され、風味がわずかに変化して赤ちゃんが飲み渋る場合があります。また、過度な発汗による脱水は母乳分泌量の低下を招きます。運動前後には十分な水分補給を行い、適度な有酸素運動を中心に組み立てることが望ましいです。