新田真剣佑のキャリアにおいて最大の転換点となったのが、全世界84カ国で週間ランキング1位を獲得したNetflix実写ドラマシリーズ『ONE PIECE』でのロロノア・ゾロ役の熱演です。三刀流のダイナミックな殺陣をCGに頼りすぎず、幼少期から極めた極真空手や殺陣の技術を駆使して自ら演じきった姿は、原作ファンのみならず世界の映画批評家からも絶賛を浴びました。
現在、続投が決定しているシーズン2のプロジェクトをはじめ、複数の国際共同製作作品のオファーが舞い込んでおり、活動拠点をアメリカ・ロサンゼルスと東京の双方に置きながら精力的な撮影活動を展開しています。かつて日本のトップ若手俳優として『ちはやふる』や『るろうに剣心 最終章 The Final』で日本アカデミー賞新人俳優賞などに輝いた実績を持ちながらも、安住の地に留まらず海外オーディションに挑戦し続けた姿勢が、結実しています。
日本国内の芸能事務所を退所して以降、現在は自身の個人事務所による国内窓口と、海外大手エージェント会社によるマネジメントを巧みに組み合わせたハイブリッドな活動スタイルを構築。自らの裁量で国際プロジェクトを精査し、ハリウッドの映画製作システムに最適化した契約形態をとることで、従来の日本人俳優には見られなかったスケール感でキャリアを切り拓いています。