白石麻衣の現在の仕事は、女優業を主軸としつつ、大手企業のCMキャラクターやファッションアイコンとしての活動など多岐にわたります。2020年のグループ卒業以降、テレビ朝日系ドラマ『恋する警護24時』(2024年)やフジテレビ系『最後の鑑定人』(2025年)など話題作への出演を重ね、演技派としての評価を一段と高めてきました。
2026年に入ってからもその勢いは衰えず、単発スペシャルドラマへの出演や映画の出演予定が水面下で進行しています。単なる「元アイドル女優」の枠を超え、シリアスなサスペンスから軽妙なコメディ、知的な専門職の役どころまで演じ分けられる表現の幅を獲得したことが、映像関係者からのオファーが絶えない最大の要因です。
また、広告業界におけるプレゼンスも極めて高い水準をキープしています。2026年6月には、総合人材サービスを手がける「ウィルオブ」の“特任キャリアアドバイザー”に就任し、都内で開催された新CM発表会に登壇しました。記者会見の現場で白石麻衣は、乃木坂46卒業からの5年間を振り返りながら次のように語っています。
「卒業してからの日々はあっという間でしたが、ひとつひとつの出会いや挑戦が今の私を形作ってくれました。立ち止まりそうになる瞬間があっても、周りの方々の支えとファンの皆さんの温かい声があったからこそ、前を向いて歩み続けることができています」
この会見で見せた落ち着いた語り口と誠実な姿勢は、企業クライアントからの絶大な信頼を裏付ける象徴的な場面となりました。さらに、自身のバースデーを記念したファン向けイベント「MAI SHIRAISHI BIRTHDAY PARTY 2026」の開催を発表するなど、直接ファンと交流する温かな場も大切にし続けています。