Q1:歴代で最も視聴率が高かった朝ドラとその最高記録は?
A1:1983年度放送の『おしん』(主演:小林綾子、田中裕子、乙羽信子)です。期間平均視聴率は52.6%、1983年11月12日放送回で記録した最高視聴率は62.9%(ビデオリサーチ関東地区)であり、日本のテレビドラマ史上破られることのない不滅の最高記録となっています。
Q2:歴代で初回視聴率が最も高かった作品はどれですか?
A2:1971年度放送の『繭子ひとり』(主演:山口果林)で、初回から43.6%を記録しました。平成以降では、1994年後期の『春よ、来い』(第1部主演:安田成美)が初回34.0%を記録したのが突出しています。現代では初回が15%前後からスタートし、作品の口コミによって徐々に数字を上げていくケースが主流です。
Q3:2026年現在、視聴率が下がっても朝ドラが打ち切られない理由は?
A3:NHKは受信料で運営されており、民放のように視聴率低下が直接的なCMスポンサー撤退につながるわけではありません。さらに朝ドラは若手俳優の登竜門であり、脚本家や演出家の育成、さらには海外への番組販売やNHKプラスの有料加入促進(受信契約締結)など、公共放送全体のブランド価値を牽引する中核コンテンツとして機能しているためです。