かつて「コンビニ=24時間いつでも開いている」というのが日本社会の共通認識でした。しかし、経済産業省の調査やコンビニ各社が公開する最新データによると、全国で約1割を超える店舗が深夜営業を取りやめ、営業時間を短縮した「時短営業店舗」へと移行しています。
深夜に「24時間営業コンビニ一覧」を頼りに現地を訪れたものの、シャッターが下りていたというトラブルがSNSや口コミサイトでも頻繁に報告されています。現場の店主や関係者の証言によると、深夜の人件費高騰と深刻な夜勤アルバイト不足に加え、夜間の来店客数が極端に少ないオフィス街や住宅街の店舗を中心に、オーナーの裁量による深夜休業(例:深夜23時閉店〜翌朝7時開店)の導入が進んだことが背景にあります。
深夜に確実に営業している店舗を見つけるためには、地図検索の店舗情報に表示される「営業中」のリアルタイムステータスを確認することが欠かせません。また、深夜帯は防犯上の理由からトイレの貸出を停止している店舗や、セルフレジのみの完全無人対応となり現金支払いや一部サービス(切手販売・宅配受付など)を休止しているケースもあるため、事前の留意が必要です。