昭和から平成初期にかけての映像資料や昔の画像を振り返ると、若き日の伊原剛志が放つ強烈なオーラに驚かされます。涼しげでありながら意志の強さを感じさせる切れ長の目元、鋭いフェイスライン、そして日本人離れした高身長と骨格の美しさは、当時の芸能界でも群を抜く存在感を放っていました。
昨今のレトロブームも手伝い、80〜90年代の出演作を初めて観た若い世代の視聴者からも「昭和の正統派ハンサム」「現代の若手俳優にはない野性的な色気がある」と称賛の声が相次いでいます。甘いマスクのアイドル的人気とは一線を画し、骨太な男らしさとストイックな陰影を併せ持った佇まいこそが、世代を超えて人々を魅了する最大の要因です。