彼女のキャリアの原点を語る上で欠かせないのが、大ヒットドラマ『アンフェア』(フジテレビ系)での美央役です。篠原涼子演じる主人公・雪平夏見の娘として見せた迫真の演技は、多くのお茶の間に強烈な印象を刻みつけました。子役としての輝かしい実績を持ちながら、中学生時代に「AKB48の熱狂的なファン」となり、2013年にAKB48第15期生オーディションに合格して自らアイドル界の門を叩いた経歴は極めて異例です。
加入後は先輩メンバーの小嶋陽菜から後継者として指名を受け、シングル表題曲でセンターを務めるなど急速に頭角を現しました。さらに2019年には第3代AKB48グループ総監督に就任。重責を担いながらも、グラビアやステージで見せる輝きを決して損なわなかった芯の強さこそが、彼女が長年支持され続ける最大の理由です。