結婚から十数年が経った現在も、2人が披露するエピソードには瑞々しい愛情が満ちています。代表的なのが、柳楽さんが毎年欠かさないという結婚記念日や誕生日のサプライズです。
「どんなに撮影がハードでも、妻への感謝の言葉を忘れないようにしている」と語る柳楽さん。バラの花束を贈ったり、手書きの手紙を添えたりといった丁寧なコミュニケーションを継続しています。一方のエリーさんも、柳楽さんの主演作の初日には必ず劇場へ足を運び、誰よりも熱心な観客として作品を祝福する姿勢を崩しません。
また、お互いの趣味や一人の時間を極めて大切にするのも2人の流儀です。エリーさんが写真撮影のために一人で旅に出る際も、柳楽さんは快く送り出し、妻が持ち帰った現像写真を自宅のリビングで一緒に眺めて称賛する。家庭の中に健全な余白を設けることで、長年連れ添っても相手に対する新鮮なリスペクトが損なわれない仕組みを機能させています。