実際の公演参戦者の証言ログを検証すると、京セラドームの満足度を左右する要素は「座席の純粋な距離」だけではないことが分かります。
「スタンド下段10列目の通路横だったが、外周トロッコが真横を通過。アリーナ後方よりも演者の顔がはっきりと見えて大勝利だった」(20代女性・アイドルグループ公演)
「ビスタ席に当選して最初は落ち込んだが、専用エレベーターで並ばずに入場でき、ふかふかの座席でトイレも貸切状態。12倍の防振双眼鏡越しに推しの表情をじっくり鑑賞できて非常に快適だった」(30代女性・K-POP公演)
銀テープが届く席・届かない境界線
終演間際の特効演出で発射される「銀テープ(銀テ)」は、発射キャノンの角度と空調の気流によって着弾地点が決まります。京セラドームにおける銀テープの到達境界線は、アリーナ中央ブロック(概ねC〜Dブロック付近まで)が限界です。スタンド席やアリーナ最後列(E〜Gブロック)までは物理的に届かないため、スタンド席から無理に手を伸ばしたり席を離れたりする行為は事故につながるため推奨されません。