Q1:ナシードのカラーチャートを見せてもらってオーダーする際、注意すべき点は何ですか?
A1:チャートの毛束は「白い人工毛」に染めた発色見本です。ご自身の現在の髪の明るさ(アンダートーン)や残留色素によって、同じ薬剤でも仕上がりの見え方が異なります。担当の美容師にチャートを指差しながら「この色味を、私の現在のベース髪から表現するにはどう配合するか」を相談するのが失敗を防ぐコツです。
Q2:セルフカラーとしてネット通販で薬剤を取り寄せて染めるのは危険ですか?
A2:極めて危険であり、推奨できません。ナシードカラーはプロ向けに開発されており、新生部と既染部での「オキシ濃度の使い分け」や「放置時間の厳密な秒単位のコントロール」が必要です。誤ったオキシ比率で使用すると、毛先の激しいビビリ毛(過度なダメージ)や色ムラ、頭皮トラブルの原因になります。
Q3:白髪が数本混ざり始めたばかりですが、グレイファッションとファッションカラーのどちらを選ぶべきですか?
A3:白髪の量が全体の10〜20%以下であれば、ファッションカラーを主軸にグレイファッションを20〜30%程度ブレンドするミックス処方が最適です。全体を暗くすることなく、白髪部分だけを目立たなくぼかす仕上がりが得られます。