Q1:保険料控除申告書の提出期限(いつまで)に間に合わなかった場合はどうなりますか?
A1:会社の年末調整処理が締め切られてしまった場合、勤務先での還付は受けられなくなります。しかし、翌年2月16日から3月15日(還付申告のみであれば1月以降随時受付)の確定申告期間中に、自分で確定申告書を作成して税務署へ提出すれば、同じ控除が適用されて還付金が指定口座に振り込まれます。
Q2:手元に届いた控除証明書を紛失してしまいました。どうすればいいですか?
A2:生命保険会社や損害保険各社の公式Webサイト(マイページ)から即時再発行の申請や電子データのダウンロードが可能です。国民年金保険料の控除証明書は「ねんきんネット」または「ねんきんダイヤル」から再発行を申請できます。再発行に数日から1週間程度かかる場合は、その旨を勤務先の給与担当部署へ連絡し、提出スケジュールの相談を行ってください。
Q3:契約者が妻名義の生命保険料は、夫の年末調整で控除できますか?
A3:控除を受ける夫自身が保険料を実際に負担しており、かつ保険金の受取人が本人または配偶者・親族等であれば、妻名義の契約であっても夫の保険料控除申告書に記入して控除を受けることができます。
Q4:控除額の計算式が複雑で手計算が不安です。簡単な方法はありますか?
A4:国税庁の「年末調整控除申告書作成用ソフトウェア」や、各保険会社が公式サイト上で提供している「控除額計算シミュレーションツール」を利用することをお勧めします。証明書に書かれた金額と契約区分を入力するだけで、申告書に転記すべき正確な金額が自動表示されます。